マンション売却の平均期間について

マンション販売期間

マンションの売却を検討している人で価格の次に重要視するのは
「一体どのくらいの期間で売却できるのか」という問題ではないでしょうか。

築浅でも駅近でも辺境でも、全てのマンションに言えることなのですが
一体どのくらいの期間で売ることができるのかどうかは専門家にすら分かりません。

マンション売却期間の平均は3カ月

ですが、マンション売却の統計で見ると、
マンション販売から売れるまでの平均的な期間はおよそ3ヶ月、になるそうです。

大体3ヶ月が1クールになるのでマンション売却を検討している方は
この3ヶ月を1つの目安にしておくと計画も立てやすくなります。

因みに最速で売れたとしてもさまざまな手続きがあるので1ヶ月ほど。
首都圏の場合2ヶ月半、中部圏の場合4ヶ月、近畿圏の場合は3ヶ月と少し
というのが目安になります。

この平均期間というのは、不動産屋が広告を打ってからになるので
それまでの不動産探しの時間や引き渡すまでの期間は含まれていません。

不動産会社と一口に言っても、マンション売却を得意とする不動産や
戸建販売を得意とする不動産などさまざまです。

ですので、マンション売却を検討している方はできるだけ
マンション売却が得意な不動産会社を選んでおくと、
平均期間よりも早く売ることができるかもしれません。

また中古マンションがもっとも動くシーズンというのは、春先である1月~3月です。
この時期マンションの売買が頻繁に行われているので、
新築マンションだけではなく中古マンションの購入を検討する人も多いのです。

この時期は売り手による希望価格や査定価格に
より近い金額でマンションを売却することも可能となります。

春先は引越しシーズンのピークでもあるため、
マンションの需要がもっとも高い時期でもあるのです。

また、4月に引越しを検討する方は年明けから準備をすることも多いので
1月~3月がもっとも売りやすい時期でもあるのです。

平均期間で売ってしまいたい場合、
1月~4月を目安にして売却手続きをしてみるのもひとつの手段としてお勧めです。

マンション平均期間は3ヶ月となりますが、これはあくまでも
一般的な期間であってもっと早い場合もありますし反対に遅いこともあります。

早く売り出したいという方はさまざまな工夫が必要になってくるので、
マンション売却に長けている不動産会社を選んでおくと
スムーズに売却できることもあるので不動産会社選びは慎重に行うようにしましょう。

 

3カ月経っても売れない場合は値下げも検討するべきか?

高齢者

マンション売却の平均期間は1クールである3ヶ月となります。
が、この3ヶ月を経過しても売れそうにない場合値下げを検討しなければならないのでしょうか。

”3ヶ月”というのは1つの目安になります。
そのため、3ヶ月を経過したからといって
安易にマンションの金額は下げてしまうのはちょっと勿体ないような気がします。

3ヶ月経過して売れずにそのまま4ヶ月に入ったら案外スムーズに売れた!という事もあります。
もちろん、価格を下げれば下げるほど早く売ることはできます。

が、希望する価格に近づけるためにも価格を下げるのは少し待ってみたほうが良さそうです。
ただ、3ヶ月を経過したのに内覧希望者がまったく来ないとなれば
それはもしかしたら価格が問題、という事もあります。

内覧者がいる場合は値下げを待ったほうがいい

3ヶ月経過して何の音沙汰もない場合は
価格を少し下げるということも考慮しておくと良いかもしれませんね。

内覧者が来ているという状態でしたら、
3ヶ月は1つの目安と考えて値下げをするのはもう少し待ってみたほうが得策かもしれません。

また、物件を売りに出したシーズンによっては内覧希望者も少ないことがあります。
売却は一筋縄ではいかないこともあるので、
1年の中でも不動産が動くシーズンを狙って売りに出すのもお勧めです。

 

早く高く売るには不動産屋選びが重要

不動産屋

マンション売却の平均目安はおよそ3ヶ月となりますが、
この3ヶ月を経過しているのに全然音沙汰がない場合は
価格もそうですがもしかしたら不動産会社側にも問題があるかもしれません。

不動産会社にも得意・不得意なジャンルが存在します。
マンション売却が得意な不動産や、土地や戸建売却が得意な不動産、賃貸が得意な不動産会社など。

もし、マンション売却を苦手とする不動産会社と契約してしまった場合、
契約が切れる”3ヶ月”後のことを考えて、違う不動産会社を検討してみると良いかもしれません。

マンションが売れない理由

・価格が高い
・不動産会社の力不足
・需要がない
・売り出しているマンションよりも良い条件のマンションが売りに出ている

などさまざまな原因があります。

需要や、条件の良いマンションについてはどうしようもないので
先ずはできるところから始めてみるとより早く・高く売ることができるかもしれません。
不動産会社を変更するのは、このより早く高く売るための1つの手段になります。

不動産というものは時間が経てば経つほどその価値は下がっていきます。
ですので、やはりここは鮮度が良いうちに売却しておく必要があります。

各不動産屋の特色を知る為にも査定依頼は出来るだけ多く

不動産会社選びはとても重要で、1社に突然依頼するよりは
できるだけ沢山の不動産会社に査定を依頼しておく必要があります。

さまざまな不動産会社と話をすると、マンション売却が得意かどうかも分かってきますし
ネットでも評判をチェックすることができます。
早く売りたい、というのを最初に説明しておくとどうやれば早く売れるのかなどを説明してくれる担当者も多いので、
できるだけ沢山の不動産会社からその早く売る手段を聞いておくと、不動産会社選びもスムーズになります。

例えば、A社ではこうやって物件を宣伝します、
B社では内覧希望者を増やすためにこうしています~などの特色を把握しておきましょう。

”3ヶ月”は目安となりますが、不動産会社選びを失敗してしまうと中々売ることができませんし、
資金計画にも狂いが生じてしまいます。

マンション売却を検討している方は、マンション査定額だけではなく、
マンション売却に長けている不動産会社を選ぶようにしましょう。

また、事前にインターネットを使って不動産会社の評判や得意・不得意なジャンルを知っておくのも
スムーズなのでこちらも時間があれば事前にリサーチしておくことをお勧めします。